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解像度、ビットレート、FPSの変更(OBS) Part2

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設定

結果から言うとこの設定に落ち着きました。

解像度 フレームレート ビットレート
896x504p 60 Fps 3.000 Kbps

グラフィックボードを3060tiに変えているので
プレイ画面の画質は変更せず、放送側の解像度を変更。
放送側から見ると、ゲーム自体はそこまで画質は荒れないが、
カメラやコメントビュワーが少し荒れる。

Twitchは8の倍数でカスタム解像度にすると良いという話がいくつかあり、
以下の計算ツールで8の倍数で解像度を設定。
『16:9』解像度一覧&計算ツール 映像・画像編集メモ

一番気になるのがフォロワー数が多いチャンネルでも
自動設定で激しい動きになると360p~480pで画質調整がされ
しばらくすると1080pに落ちつく。
Twitch公式にある推奨設定 で設定するが、近年の回線負荷率を考えると
この設定でもTwitch側の負担が大きいのではないかと推測。

いくら自分の回線やPCスペックが高くても
Twitch側に問題があれば安定した放送ができない。
そのためフォロワー数が少ないチャンネルが
高解像度にするとあまりいいことは起きない。
Twitch推奨設定の720p以下から480pの間を探したところ504pに落ち着く。

検証

解像度 回線/画質 内容
1080p 最高 弱小チャンネルがこぞって
高解像度へ設定するとTwitchの負担増
720p 弱小チャンネルがこぞって
高解像度へ設定するとTwitchの負担増
648p 中高 720pとさほど画質変わらない
回線負担が高い。
576p 中中 648pと比べるとそこまで変わらない
負担を考えるとまだ解像度は下げれそう
504p 中低 480pに近く負担も少なくゲームも見れる
360p,480p 低高 ゲームがほとんど見えない。

結果

日によってまだバラツキは出るけど、平均的に放送が続けられている。
スマホタブレットで見るとほとんど画質が気にならないので
この設定でずっとやってみます。