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苦痛、苦行の5日間

コロナウィルス感染

初めてコロナウィルスに感染。

不幸中の幸いで、基本的に倦怠感、関節痛、発熱のみの症状。
後遺症らしいものも今の所、感じていない。

簡単な時系列

27日に感染
朝〜夕方:ヘルプで職場へ出勤
夕方:退勤時に倦怠感。
深夜:倦怠感と関節痛
→首、肩、腰がとにかく痛すぎて一睡もできず。

28日
朝:発熱39.3℃
→体感では37℃ぐらいだが、関節痛がひどく意識が朦朧とする。
 発熱外来の電話連絡するも最寄りは全て満席。
 翌日に電話を余儀なくされる。

29日
朝:発熱38.9℃
→発熱外来でインフル、コロナ併用の検査を受け、コロナ判定。
12/6まで待機命令。

30日〜12月4日
ずっと自宅療養でただ寝るだけの日々、解熱痛み止めがうまく効けば寝れるが、
薬の効きが悪いと関節痛がひどくて一睡もできなかった日もある。
解熱剤飲まないとほとんどが39℃付近の熱で、4日ほど熱が引かなく
体温計が壊れているのではないか?と疑うぐらい信じられない結果が続いた。

体温計は壊れていなかった。
壊れていたのは私の体の方であった。

12月5日
本日、問題なく字の読み書きや考え事もできている。

職場と家の往復だけでも感染するとは防ぎようがない。
少しでも満員電車率が少ない車両に乗り込むことぐらいしか防衛手段がない。
流石に東京つらすぎる