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コロナ禍で働く場所の在り方

答えのない書き留め。

 

2回目の緊急自粛要請でリモートワークに切り替わった。
しばらくリモートワークで勤務しているが、ふとあることが脳裏をよぎる。

 

コロナでリモートワークが必須になる世の中。
東京で働く理由とは何だろうか?

 

今現在、リモートワークで勤務しているが問題なく仕事ができている。
その中で東京で働く意味を今一度考えている。
思い切ってUターンでもいい気がしている。
夏場や1年ほどで落ち着くだろうと思っていたが、そこまで状況は変わっていない。
コロナが落ち着いたら〜と言われているが、もう落ち着くことはない、
むしろ、コロナとどう向き合って生活していくのか?コロナが治まらない前提で考え方を変えて生きている。

 

コロナ禍で、人との接触を抑える、リモートワークが必須であれば
東京に拘る必要もなくなってくると考えている。
東京は人口が多く、その分情報量が多い、それに比例して自分のスキルや技術のブラッシュアップにもつながる。
職場やイベントで色んな経験や知識を拾うことができる。

しかし、リモートワークになると限定した人付き合いや町並みしか動きがない。
自分の行動範囲、限定された働きでしかできない。
果たして今のままで東京で働く意味はあるのか?
本当に東京でいいのか?東京で暮らす意味はあるのか?
答えはすぐには出ない、あるのかもわからない。
今までいずれはUターンしないといけないと思っていたものが、コロナによって
かさ増ししたのだけは事実。

 

リモートワークが進むと東京で働く意味、暮らす意味はあるのだろうか?
リモートワークに入ったことによりふと思うことがあり書き留めてみた。